香りつきの石鹸を手作りする方法
香り付きの石鹸は、使用する度にその香りに癒されますし、インテリアとして置いておくだけでもリラックスした気持ちにさせてくれます。
自分好みの香りの石鹸を購入するのも良いですが、自分で手作りすることができたらよいと思われませんか?
では、香りつきの石鹸を手作りする方法についてご紹介しましょう。
何で香り付けできる?
手作り石鹸に「アロマオイル」を使用すれば、香りつきの石鹸を作れます。アロマオイルはさまざまな種類があるので、自分好みの香りを見つけられるでしょう。
また、アロマオイルを利用するもう一つのメリットは、種類に応じて異なった効能や効果があることです。
ほとんどのアロマオイルは、美容によい成分が含まれているので、石鹸の材料に香りのあるアロマオイルを加えることで、お肌の美肌効果も期待できます。
香りつきの石鹸を作る方法とは?
では、香りつきの石鹸を作るにはどのようにしたら良いのでしょうか?
石鹸2個分の材料とその作り方をご紹介しましょう。まず石鹸素地100g、精製水10ml、好みのアロマオイル20滴を用意します。
まずビニール袋に石鹸下地を入れ、精製水を加えて、耳だぶの硬さになるまでしっかり混ぜます。しっかり混ざったら、アロマオイルを加えてもう一度よく混ぜます。
その後、袋から取り出して型にいれるか、形を整えます。乾燥したら香り付き石鹸の完成です。完成した香り付き石鹸は、約半年間保存することが可能です。
さまざまな種類の石鹸が作れるようになる諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
諒設計アーキテクトラーニングでは、さまざまな種類の石鹸の知識とその作り方を学べる「コールド・プロセスソープマイスターW資格取得講座」を扱っています。
この講座は、日本デザインプランナー協会主催の「コールド・プロセスソープマイスター」と、日本インストラクター協会主催の「石鹸アーティスト」の、2つの認定試験にも対応しており、資格取得を目指して効率よく学習できる内容です。
テキストに沿って実際に石鹸作りを行い、楽しみながらスキルを身に付けれる構成となっています。初心者の方でも問題なく学べるようカリキュラムが構成されており、目安として毎日30分の学習でも6ヵ月で講座を卒業することが可能です。
まずは無料の資料請求からはじめてみませんか?
まとめ
香り付き石鹸を手作りする際には、美肌効果もあるアロマオイルの使用がおススメです。
さらにさまざまな種類の石鹸作りを学びたい方は、諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講して学びましょう。
カテゴリー : 手作り石鹸の作り方

