カラフルな石鹸を作る方法
シンプルな手作り石鹸は、ナチュラル感がありとても魅力的です。
それとは対照的と言える、カラフルな手作り石鹸は、とても可愛らしく女子の心を掴むアイテムのひとつです。
そんなカラフルな石鹸を、手作りすることができたらいいと思われませんか?
では、カラフルな石鹸を作る方法をみてみましょう。
カラフル石鹸作りに必要な材料とは?
手作り石鹸は、基本をマスターしてしまえば、さまざまな形やデザインなどに応用することが可能です。
では、カラフルな石鹸の中でも人気の、たくさんのカラーを使用した、マーブル模様の石鹸の作り方をご紹介しましょう。
必要な材料は、苛性ソーダ、精製水、オリーブオイル、パームオイル、ココナッツオイル、クレイまたはマイカ、香り付けに必要なアロマオイルなどを準備しましょう。
必要な道具は、はかり、ボウル、容器、型、マスク、エプロン、ゴム手袋、スプーンなどです。
カラフルなマーブル柄石鹸の作り方とは?
まず苛性ソーダと精製水を計り、少しづつあわせていきます。次にオリーブオイルとココナッツオイルを湯銭に欠けながら混ぜていき、しっかり混ざった苛性ソーダと精製水をオイルに混ぜていきます。
その後、白っぽくなりトレースができたら一旦とめます。作った石鹸素地を使用したい色の数に分けます。ひとつひとつの石鹸素地にクレイもしくはマイカをしっかり混ぜて色をつけます。
クレイもしくはマイカが入っていない石鹸生地を、クレイもしくはマイカが入っている石鹸生地に入れて竹くしなどでかき回し、マーブル状に模様を作ります。
マーブル状ではなく、自分の好みのデザインにすることも可能です。その後、乾燥させて固まったら、型から取り出しカラフルな手作り石鹸の完成です。
さまざまな種類の石鹸作りを学んでみよう!
手作り石鹸は、ただ単に真っ白なシンプルの石鹸だけではなく、好みの色をつけてカラフルにしたり、模様や香りを付けることなど、アイデア次第でさまざまな形とデザインの石鹸が作れます。
そんな手作り石鹸を本格的に学べるオススメのツールは、諒設計アーキテクトラーニングの「コールド・プロセスソープマイスターW資格取得講座」です。
この講座は日本デザインプランナー協会主催の「コールド・プロセスソープマイスター」と、日本インストラクター協会主催の「石鹸アーティスト」認定試験にも対応しており、講座卒業と同時に2資格を同時に取得することが可能です。
資格取得後はオリジナル石鹸を販売して副業するために役立てることもできる、おすすめの石鹸資格です。資格取得を目指し、講座の受講を検討してみませんか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講することで、カラフルな手作り石鹸作りの方法について、さらに具体的に学べる内容となっています。まずは無料の資料請求からはじめてみましょう。
カテゴリー : 手作り石鹸の作り方

